1.sowaca

sowacaとは、サンスクリット語のsvahaの音写「そわか」からとりました。
円満、成就などと訳し、呪文の末尾につけて、幸あれ、と為す仏語だそうです。

スタジオをオープンするにあたり、sowacaを訪れる方にとって、自分自身の空間と繋がり、それが表現になっていく場になるようにと願いました。
一般的なエクササイズスタジオというと、発散する場所というイメージや、スタジオ側が教えや癒しなどを与える場で、足りなさを抱えた方々が不足を埋めに来るという構図が多いものです。

sowacaは、そのどちらでもありません。

なぜなら、本来人には、自らに気づき、変化する力が備わっていると信じているから。
自らの内側からあふれる変化は、誰から教わるよりも、一番ゆるぎなく、柔軟で、自身を支えてくれる経験となるからです。

だからこそ、共有する空間はニュートラルな喜びに満ちていたいと思っています。

そわか」という仏語は、それ自体では、「何を」と指し示していない言葉です。
出来事を、幸あれと祝うこと、変化を成就すること、そのためにsowacaにできることは、変化の中にクライアントさん自身のコアー本質ーの灯火を指し示し続けること。

その空(くう)な意味合いがぴったりだと思い、クライアントさんそれぞれが、自身の変化を心地よく存分に感じるための空間として、sowacaと名付けました。

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